2025年 JSCAブロック対抗水泳競技大会レポート
宮崎県のパーソルアクアパーク宮崎令和7年10月4日(土)・5日(日)

会場は宮崎県のパーソルアクアパーク宮崎。

開会式がスタート。
日本スイミングクラブ協会 三宅 泉 会長
による大会会長挨拶。

地元九州を代表して歓迎のご挨拶を
田中章二九州支部会長よりいただきました!

1日目の競技がスタート!
50m競技から白熱したレースが繰り広げられました!

競技中の様子。
各ブロックの選手の皆さん気合十分!

恒例のマルチクラスのエキシビションレースが行われました。
九州開催との事もあり、マルチクラスの出場選手も
九州勢が多く、マルチクラスのレースも声を枯らしながら
応援をがんばりました!

選手たちの応援の様子。
1日目は模索しながらの応援で息が合わない事も
ありましたが、後半から盛り上がりを見せて今年も応援賞を受賞!

男女総合5位!
昨年より2つ順位を上げました!

九州ブロックの選手団の皆様
2日間本当にお疲れ様でした!!
今大会は、令和7年10月4日(土)・5日(日)の2日間、宮崎県のパーソルアクアパーク宮崎で九州支部主管にて開催されました。
今大会は、北海道・東北・北陸・信越・関東・東海・近畿・四国・中国・九州の10のブロックで順位を争う対抗試合となっており、九州ブロックからは70名の選手が選抜され、2日間の競技に臨みました。
過去2大会は競技力が順位に結びつかない悔しい結果が続いておりましたが、地元九州開催という事もあり、何とか順位を上げられるよう、そして応援賞を連取できるよう、一丸となってがんばりました。
1日目応援の息が合わず、模索する場面もありましたが、1日目最後の1500m競技で覚醒したかのように、応援が段違いに勢いを増し、その勢いのまま2日目を迎え、男女総合5位と順位を2つ上げ、応援賞も見事に連取いたしました!
個人競技とはいえ、日本代表や国スポの代表チームでも、チーム力を意識した行動が求められます。
高みを臨む選手にとってもチームの為に、チームがひとりのためにお互いを高め合うように応援をして、それに応えるパフォーマンスを発揮する事がこの先も大事になっていきます。
チームの力が個々のパフォーマンスにプラスアルファとして作用して、結果につながった場面が垣間見れ、選手団にとって、とても良い経験になった大会となりました。
九州ブロックからは、11・12歳区分男子優秀選手に志岐昴瑠くんが見事選出され、最優秀選手に宮崎県出身で中学生までは九州ブロック選手として活躍し、今回東海ブロックとして出場した沼田頼人選手(コパン豊川)が見事輝きました。
次回は滋賀県にて近畿ブロック管轄で開催されます。九州チームの底力を見せつけられるよう選手の皆様の更なる飛躍を期待しております。
選手団の皆様おつかれさまでした!













