大会情報

第47回全九州スイミングクラブ春季水泳競技大会 大会レポート

福岡市立総合西市民プール 令和7年3月30日・31日

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会場は福岡市立総合西市民プール。

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競技中の様子
年度末最後の大会で選手たちも気合十分!
2日間の熱戦が繰り広げられました!

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開会式は最近1日目の途中にやります。
日本スイミングクラブ協会九州支部。
田中章二会長の挨拶。

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開会式の様子2
平林篤樹選手(福岡SC)と宮﨑摩夏選手(サワラSS)による選手宣誓。
マイクトラブルもありましたが、負けじと力強い宣誓に感銘を受けました!

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男女総合優勝と男子総合優勝にイトマン古賀チームが見事輝きました!
女子総合優勝は原田学園SSチームが見事受賞しました!
おめでとうございます!

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今大会の最優秀選手賞。
志岐昴瑠選手(サワラSS)が見事受賞!
おめでとうございます!

今大会の概要

本大会は、令和7年3月30日・31日の2日間で福岡県の福岡市立総合西市民プールにて開催されました。
九州各地より91クラブが参加し、1,492名が出場しました。
本大会は、年度末を締めくくる九州規模の大会で、クラブ対抗形式で2日間熱いレースが繰り広げられました。
大会新記録もたくさん更新されましたが、その反面、失格に泣いた選手も多く、特にリレー競技での引継ぎ違反が多かった印象で、激動の2日間となりました。

2日間の激戦を制したのは、イトマン古賀チームが、男女総合優勝・男子総合優勝の2冠を達成し、女子総合優勝に原田学園SSチームが奪取しました。
最優秀選手賞を受賞したのは、先日福岡県選抜メドレーリレーチームのメンバーとして、見事、4×100mメドレーリレーにおいて日本学童新記録を樹立し、本大会でも圧巻の泳ぎを見せた志岐昴瑠選手(サワラSS)が堂々の受賞となりました。

次回は、7月に夏季大会がこちらも福岡県主管で北九州市で開催予定となっております。
学年が進級し、年齢区分が上がる選手もいるかと思いますが、また日頃の練習に励んでいただき次大会でも更なる高パフォーマンスを期待しております。

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