大会情報

第44回 2023年JSCAブロック対抗水泳競技大会 大会レポート

2023年10月14日・15日 千葉国際総合水泳場

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会場は千葉県の千葉国際総合水泳場

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今回途中に開会式がありました。
日本スイミングクラブ協会 三宅 泉 会長
による大会会長挨拶

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競技中の様子。
各ブロックの選手の皆さん気合十分!

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リレー競技の様子。
個人競技の他、リレー競技もチームの為に一生懸命頑張りました!

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恒例のマルチクラスのエキシビションレースが行われました。
マルチクラスのレースも選手団の皆さん一生懸命に応援し、
他のブロックにも応援を呼びかけるなど、会場自体を盛り上げました!

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選手たちの応援の様子。
声を枯らしながらも一生懸命に応援し、
悲願の応援賞を受賞!

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九州ブロックの選手団の皆様、
2日間本当にお疲れ様でした!!

今大会の概要

今大会は、令和5年10月14日(土)・15日(日)に千葉県の千葉国際総合水泳場にて開催されました。
この大会は、北海道・東北・信越・北陸・関東・東海・近畿・中国・四国・九州の10ブロック対抗の全国大会で、当支部加盟クラブから49名の選手を選抜し、九州ブロックチームとして2日間の試合に臨みました。

昨年はコロナ禍で、声出し応援が一切禁止の中での開催でしたが、今回はコロナ前と同様に制限が外れた、今まで通りの開催で、各ブロック、気合十分で2日間のレースが展開されました。
選手団は大会2日前から現地で事前合宿を行い、チームの団結力を高め、大会前からとても良い雰囲気で、レースに応援に励みました。

結果は、総合6位と課題の残る成績とはなりましたが、会場を巻き込む素晴らしい応援を見せて、今年から復活した応援賞を見事に奪取しました。
次回の開催は、中国支部主管で、山口県で行われます。今回出場した選手の皆様、ぜひ今回の経験をクラブへ持ち帰り、所属クラブのチーム力を発揮し、九州の競技力の向上につなげていって頂きたいと思います。
選手団の皆様、本当にお疲れ様でした。

本大会は、12月にオーストラリアで開催されます「クィーンズランドチャンピオンシップ」の日本選手団の派遣選考会も兼ねており、九州ブロックより、西薗 悠 選手(メルヘン鹿屋)が見事選出されました。

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