大会情報

2023年度日本マスターズ水泳短水路大会・福岡会場 大会レポート

2023/5/14(日)福岡市総合西市民プール

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会場はおなじみ総合西市民プール

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競技中の様子
世界マスターズが迫っているのもあり
出場者の皆様、気合十分っ!

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競技の途中でリオ五輪金メダリストの金藤理絵さんに
お越しいただき、デモンストレーションで泳いでいただき
平泳ぎについてレクチャーしていただきました!

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金藤理恵さんの平泳ぎ!
フォームがめちゃくちゃキレイ!

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55歳区分200m個人メドレーと100m平泳ぎの
2種目で日本新記録を樹立しました宮本知枝さん(KSGときわ)
200m個人メドレー2:44.65、100m平泳ぎ1:20.86
おめでとうございます!

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60歳区分200m個人メドレーで日本新記録を樹立しました
伊東愼治さん(ワンダーフォー)時間2:23.92
おめでとうございます!

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85歳区分25m背泳ぎで日本新記録を樹立しました
今田敦子さん(フェニックス)時間24.59
おめでとうございます!

今大会の概要

本大会は、全国統一の通信大会で、福岡会場は5/14(日)に福岡市西区の総合西市民プールにて九州支部の主管にて開催されました。
全国から174クラブが参加し、男女合わせて1,035名の選手が出場しました。
今年は8月に世界マスターズ九州大会が開催される事もあり、九州以外からもたくさんのマスターズスイマーが出場しました。

福岡会場でのマスターズ短水路大会は、4年ぶりの開催となり、出場した選手の皆様、日頃の練習成果を惜しみなく発揮され、日本新記録も4種目で樹立されました。
途中、機会トラブルで競技が中断してしまう場面もあり、ご迷惑をお掛け致しました。

今回は、競技の途中に、リオデジャネイロオリンピック200m平泳ぎ金メダルリストの金藤理絵さんをお迎えしまして、デモンストレーションを行いました。
平泳ぎを上手に泳ぐコツを選手の皆様に実際に泳いでレクチャーしていただき、オリンピアンの泳ぎに釘付けになりました。

次回のマスターズ大会は、9月に全九州マスターズスイミングフェスティバルを九州支部主催で開催予定となっております。
その前に世界マスターズが8月に競泳競技が福岡で行われます。
出場されるマスターズスイマーの最高のパフォーマンスを期待しています!

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