
第43回 2022年JSCAブロック対抗水泳競技大会 大会レポート
令和4年10月1日(土)・2日(日)高知県のくろしおアリーナ

会場は高知県の「くろしおアリーナ」
外観はこんな感じ
開会式がスタート!
日本スイミングクラブ協会 江尻 博子 副会長
による大会会長挨拶
競技スタート!
各ブロックの選手の皆さん気合十分!
前回に引き続きマルチクラスの
エキシビションレースが行われました。当支部加盟の
わかあゆSCの財津瑞希選手が日本パラ水泳連盟
の選手として出場しておりました!
九州ブロックチームもメガホンを力強く鳴らし、
めいっぱい応援しました!
競技中の様子
選手の皆さん自身の種目以外に
リレーや応援もチーム一丸となり精一杯がんばりました!
九州ブロックの選手団の皆様
2日間本当にお疲れ様でした!!
今大会は、令和4年10月1日(土)・2日(日)に高知県のくろしおアリーナにて開催されました。
この大会は、北海道・東北・信越・北陸・関東・東海・近畿・中国・四国・九州の10ブロック対抗の全国大会で、当支部加盟クラブから41名の選手を選抜し、九州ブロックチームとして2日間の試合に臨みました。
前回大会は2018年に開催され、台風と新型コロナウイルス感染拡大とで3度中止となり、今回4年ぶりの開催となりました。
開会式前に九州ブロック恒例のワンパでアピール!でしたが、コロナ禍の大会で声出し応援はNG。
放送で注意されるという展開となってしまいましたが、九州らしさを他ブロックに見せつける絶好の機会となりました。(関係者の皆様スミマセンでした。。。)
その後の応援は、声は出さずメガホンやバルーンなどの鳴り物を鳴らし、チームの仲間に届くよう、精一杯応援しました。
試合結果は、男女総合5位と、前回の3位には及びませんでしたが、健闘しました。
競泳は個人競技ですが、チーム力が個人の競技力に作用する事を目の当たりにできるのが、この大会の醍醐味であり、選手自らが応援に率先して励み、自身の競技力にもつながる素晴らしい大会でした。
来年は関東支部の主管で千葉県にて開催予定となっております。
来年は声を出して応援できて、応援賞とベスト3以内の奪還を期待しております。