2019年度 第26回全九州マスターズスイミングフェスティバル 大会レポート
2019年9月8日(日)福岡市立総合西市民プール
会場はおなじみ福岡市立総合西市民プール
日本スイミングクラブ協会九州支部
田中 章二 副会長の大会挨拶
宮本 昭信 審判長による
大会審判長挨拶・諸注意
競技中の様子
マスターズスイマーたちの熱いレースが繰り広げられました!!
ベストマスターズ特別賞を受賞した皆様
左から
白石和子さん(ディアーズ)
徳澤笑子さん(NSS野上)
澁田巳代治さん(長丘DSC)
受賞おめでとうございます!!
55-59歳区分200m自由形と
100m個人メドレーの2種目で日本新記録を
樹立した伊東 慎治 選手(ワンダー・フォー)200m自由形は2分09秒74
100m個人メドレーは1分04秒19
おめでとうございます!
9月8日(日)に開催されました。「全九州マスターズスイミングフェスティバル」は九州支部が主催の公認マスターズ大会であり、133クラブが参加し、男女合わせて927名の選手が出場しました。
この大会の次の週からは全国大会になります「ジャパンマスターズ2019」が福岡で開催されまして、それに出場される方にとっては前哨戦として絶好の大会ですので選手の皆様のレースへの意気込みがヒシヒシと伝わる中、競技が執り行われました。
2つの種目で日本記録が更新され、たいへん素晴らしい大会となりました。来年には世界マスターズが福岡の地へやってきます。
今回の大会での結果をふまえて、また明日からの練習に励んでいただき、世界マスターズでの九州のマスターズスイマーの皆様の活躍を心より期待しております。