大会情報

第39回JSCAブロック対抗水泳競技大会 大会レポート 

平成30年10月7日(日)・8日(月)秋田県立総合プール

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会場は秋田県立総合プール

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大会前日の結団式の様子。
総勢43名の選手団で2日間戦いました。

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今回開会式は競技途中にありました。
日本スイミングクラブ協会 矢澤章弘会長による大会会長挨拶。

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競技スタート!
各ブロックの選手の皆さん気合十分!

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今回初めて実施されました、マルチクラスのエキシビションレースの様子。
東京パラリンピックを目指す選手の皆様の、圧巻な泳ぎに脱帽!

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他県の度肝を抜いた九州ブロックの応援の様子。
選手の皆様、競技も応援も一生懸命頑張りました!

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九州ブロックの選手団の皆様、
2日間本当にお疲れ様でした!!

今大会の概要

平成30年10月7日(日)・8日(月)の2日間で秋田県の秋田県立総合プールにて開催されました「JSCAブロック対抗水泳競技大会」に九州支部の代表として九州各県から選出されました43名の選手で編成されました「九州ブロックチーム」として出場しました。

この大会は北海道・東北・信越・関東・東海・北陸・近畿・中国・四国・九州の10ブロックによる対抗試合です。
台風の影響により移動手段が急遽変更になるなど、長旅の疲れが心配されましたが、それを払拭する選手たちのパフォーマンスと応援のおかげで九州ブロックは男子総合3位・女子総合3位・男女総合3位の成績をおさめ、悲願の応援賞も手にしました。
今回大会史上初の試みとなる、2年後の東京パラリンピックを目指す選手が出場したマルチクラスのエキシビションレースが大会1日目に行われ、選手たちもマルチクラスの選手たちに大きな声援を贈りました。

今回初日からチームの雰囲気がとてもよく、自身のチームの応援だけでなく、大会自体を盛り上げるような応援を選手たち自らが行い、他のブロックに影響を与えていたのがとても印象的で、チームの応援が選手の潜在能力にプラスアルファとして作用し、好成績に繋がる事を実感した大会でした。
個人表彰の部で、15~18歳男子優秀選手に田中大寛くん(XYZ別府)、男子優秀選手に松井理宇くん(西日本宮崎)が選ばれました。
来年は静岡県浜松市での開催です。今回の団結力を継承し、好成績おさめられる事を期待しております。

今大会は12月に開催されますオーストラリアクイーンズランドチャンピオンシップの派遣選考会も兼ねており、九州ブロックからは、小西新さん(アダプテッド)・松井理宇くん(西日本宮崎)・宮嶋ほまれさん(福岡SC)が選出されました。

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