大会情報

2017年度 日本マスターズ水泳短水路大会福岡会場 大会レポート

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会場はおなじみ総合西市民プール

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日本マスターズ水泳協会
中嶋 功 理事のあいさつで開会

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競技中の様子

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競技中の様子2

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90~94歳区分25mバタフライで日本新記録を樹立しました
井上 春枝 選手(ビートSC)
記録は29秒89と13秒近く更新するという快挙!スゴイ!
おめでとうございます!

今大会の概要

本大会は、全国統一の通信大会で、福岡会場は5/14(日)に福岡市西区の総合西市民プールにて九州支部の主管にて開催されました。全国から186クラブが参加し、男女合わせて1315名の選手が出場しました。
出場した選手の皆様も4年後の世界マスターズに照準を合わせ、練習の成果を発揮するべく、競技に臨まれ、本大会で1つの日本新記録が樹立しました。2020年の東京五輪、その翌年にに福岡で開催されます世界水泳・世界マスターズに向けて、本年度より福岡の大会でも出発合図が「用意」から「Take your marks」に変更され、本大会でも採用されました。
慣れない出発合図にスタートに戸惑った方いらっしゃったと思います。今後マスターズ大会でも世界大会に向け、競技者もルールに適応していかなければならないという良い課題が見えた大会だったと思います。
失格に泣いた方もいらっしゃったと思いますが、正しいルールに触れ、また適応していくよう日々の練習に励んでいただき、次大会~世界マスターズ大会に繋げていっていただきたいと思います。

 

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