2016年度 第39回全九州スイミングクラブ夏季水泳競技大会 大会レポート
平成28年8月27日（土）・28日（日）佐賀県総合水泳場
会場は佐賀県佐賀市の佐賀県総合水泳場
開会式がスタート
日本スイミングクラブ協会九州支部山住哲生会長（左）による大会会長挨拶佐賀県水泳連盟 高木辰巳会長（右）による歓迎挨拶
居石 錬成 選手（ｱｸｾｽ佐賀）による選手宣誓
競技中の様子
競技中の様子 その２
2日間の激戦を制したのはブリヂストン長住チーム！
男女総合優勝おめでとうございます！
今大会の最優秀選手賞に輝いたのは宮崎 菜々子 選手（桜泳小郡三国）
おめでとうございます！
本大会は平成28年8月27日（土）・28日（日）に佐賀県佐賀市の佐賀県総合水泳場にて開催されました。
九州各県より８９クラブが参加し、男女合わせて1417名の選手が出場しました。
夏休みを締めくくる本大会。JSCAブロック対抗水泳大会という全国大会の選考会を兼ねていることもあり、全国大会出場に燃える選手の方、受験を控えた選手にとってはジュニアの引退レースになるという選手の方もいて、さまざまな思いが交錯する大会でした。
1日目は、連日の猛暑からは想像つかないくらい、秋はすぐそこまでと感じさせる心地よい風が吹く快晴の中、競技が進行。
しかし二日目は打って変わって大雨に。途中、雷雨により競技が中断する場面がありましたが、選手の皆様、最悪のコンディションの中、よく頑張ってくれたおかげで、多くの大会記録が更新されました。
本大会を制したのは、ブリヂストン長住チーム。
圧巻のレースで男女総合優勝に輝きました。
次回の夏季大会は福岡県北九州市での開催となります。
来年も選手の皆様の更なる飛躍と２日間の晴天をお祈りしています。
